日向を歩く猫散歩

埼玉で働く、25歳のタクシードライバーのブログです。タクシーのあんなこと、こんなこと、ローカル的なことまで発信します!

自動車の整備費用、抑えたいなら【リビルド品】です。

リビルド品 整備費用

突然ですが皆さん、【リビルド品】ってご存知ですか?

知らない人は、この記事を読んで是非覚えてください。

知っているだけで、今後の自動車整備が安く出来るかもしれません...。

(リビルト品とも言うそうです。当ブログではリビルドで統一します。)

 

 

リビルド品とは?

早速ですが、リビルド品が何なのか説明します。

リビルド:rebuild)とは、「改築」や「再建」を意味する言葉です。

つまり、リビルド品とは「一度組み直された部品」のことです。

自動車部品ですと、タービンやオルタネーターを中心に、

様々な部品のリビルド品が存在します。

エンジン自体のリビルドという場合もあります。

 

 

もう少し詳しく。

例えばの話ですが、皆さんはボールペンのインクが切れたとき、

新品のボールペンを買いますか?

それともインクのみを交換しますか?

少し意味は異なってきますが、ざっくりとした例はこんな感じです。

 

まだ外側は使えるのに、ごっそり変えるのは何だかもったいないし、

インクだけ変えるよりコストがかかりますよね?

使える本体(ケース部分)は残し、消耗部分だけ変えたほうが低コストです。

リビルド品も同様です。

例えばオルタネーター(発電機)の場合、主な故障原因は

内部のコイルやベアリング、ブラシ部分など、消耗箇所です。

ケース部分、外側部分が原因の故障は少ないのです。

 

ですので、ケースはそのままに、中身だけを新品に入れ替えた

自動車部品がリビルド品として流通しています。

 

 

実際どれくらい安いの?

軽自動車や普通乗用車、メーカーなどによって値段はバラバラですが、

自分の場合は新品で29,800円とディーラーで言われたオルタネーターが

リビルド品で9,800円となりました。(軽自動車の場合)

 

 

入手方法は?

優しいディーラーなら、故障時の見積もりが

初めからリビルド品であることがあります。

もしそうでなければ、こちらからリビルド品を提案することも可能かと。

ジェネリック薬品ぐらいの気持ちでいいと思います。

 

また、個人で購入することも可能です。

自分も、自分で入手してディーラーに持ち込む形で交換をしてもらいました。

購入先はヤフオクなどですね。

ヤフオクで「車種名 部品名 リビルド」なんかで調べると、結構出てきます。

ディーラーが用意するリビルド品より、さらに安値で手に入ることが多いです。

 

 

注意点

自分が9,800円で購入したオルタネーターを例にお話しします。

実は、最安値を見れば5,800円というものもあったのです。

「そっちの方が安くていいじゃん!」と思うかもしれません。

ではなぜ、そちらにしなかったのか。

それは、保証期間です。

安いリビルド部品は、保証期間が全くない場合が多いです。

そしてリビルド品は正直、当たりはずれが多いと個人的に感じています。

ですが保証さえあれば、当たりはずれといった不安点を

カバーすることが可能です。

ディーラーなどで作業をしてもらう場合、工賃は再度かかってしまうと思いますが...。

 

そしてもう1点。

こちらは注意ではないのですが、リビルド品を購入する場合、

交換後に残る故障品を購入先に送ることが条件となっている場合が多いです。

これは、その故障品をリビルド品として再生させるからです。

購入者と販売者の間をループすることで、余計なコストをカット出来るのです。

 

 

まとめ

リビルド品についてご理解いただけましたでしょうか?

うまく活用することで、皆様の自動車ライフの手助けになれば幸いです。

 

おまけですが、よく作業系のお店では店頭購入品の取り付けと、

持ち込み部品の取り付けの工賃が異なる場合がありますよね。

自分もそれが怖くてなかなか聞けなかったのですが、

ディーラーの場合は工賃はそのままに

持ち込み品も対応してくれる場合が多いそうです。

自分の時もそうでした。

こういった部分も、うまく活用してみてください♪